ヨシ。

機長は明日トロントから帰って来る予定だ。

が、

帰りの便が、もともとのCLT経由ルートが
やったら混んできて乗れそうになくなった。
病休中なので、切り札であるコックピット補助席には座らせてもらえないし

やむなく、フィラデルフィア経由にルート変更したカボ。

ちゃんと帰って来てね!
これ以上、義息子と二人なんて、ヤダかんね

先日、息子は
部屋の汚さや
脱いだ服を一週間分以上(臭っ)部屋の床に散らかしている事や
家の事を何もしない事などをカボからまたもや注意された時に

 僕はマムとは性格がおんなじだけど
 お父さんはすぐ口論をしかけて来るから嫌いなんだ
 ここに住むのは好きじゃない
 友達の中にはだれも夜の一時が門限だ、とかうるさく言う親は居ないのに!

などと、んまーー
よくも、ぬけぬけと。

 男手一つであんたを育てて来たお父さんに向かって
 なにをぬかす!

 だったら出てけー、バカたれ!
 イヤイヤながらここに住み
 父親に車のローンも保険費用も未だにおぶさってそれが当然のような顔で
 バイトは全部自分の小遣いで、
 寝る場所と家事をする人間を利用してる。
 そんなふうに実家の甘い汁だけを吸わせてたまるかい

とワタクシなぞは思う訳ですが。

そんなにイヤだってんなら
気の合う母親んとこへ行けば?
とカボが言っても
 母親のボーイフレンドは潔癖性だから住みづらい
とかやっぱり言い訳ばっかり

注意されたから態度が変わるって訳でもなく
床に散らかすのがダメってんなら、と
脱いだ服や下着を今度はベッドの上、椅子の上に溜め込んでいる模様。

だからさ~
そういう問題じゃないだろうが



今日はボランティアで
また相棒無しで1人だったんだけど
商品のディスプレイとか変更しないといけなかったので
あんまり勉強はできなかった。

やがて
バックルームのオフィスにいつも居るフィッターのRまでが
「独りになってもだいじょうぶ?ほんとにいいの?」と
4時頃に帰ってしまって

完璧1人…
 

iPodを備え付けステレオにつないで
好きな音楽かけ放題~

メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲とか
おどろおどろしいショスタコビッチの交響曲5番までも
かけまくり!

休日だし!
誰も来ないし!

午後中ずっとヒマだったが
フィッターのRが帰る少し前に
外部の女性がふらっと立ち寄った。
がんがみつかった離島住まいの親に治療を受けてもらう為、
本土でいい病院探しをしているところだという彼女は
自分の住む隣の州から、車で、ひとりで、私達の病院見学に来たのだそう。
質問に答えていたら、彼女は私の身分証の名前をみて「日本人?」と言う。
よくわかったのね?と言うと
「私も母が日本人だから。」というのでびっくり。
で、いろいろしゃべっていたら
Rがオフィスから出て来て、会話に参加。

 私はここのフィッターです。ここでの仕事が大好き!
 わたしのボランティアも良いガールズばっかりで。
 (私のほうに振って)
 彼女はヨシ

ヨシ
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ちゃう

R、はたと気がついて

 ごめーん!名前覚えたと思ってたのに!
 ユキ!ユキ!

本名はやっぱり覚えてもらいにくいのはここでも変わらず
通称「ユキ」な私
ボランティア仲間も先日
「わたしの日本人の友達もユキ。ほんとの名前はユウコだよ」
ほらね? 私だけじゃ無いのだ。
そして日本名が覚えられないのは何もRだけじゃなく
「ユキ」でさえも覚えてもらえず
「ぬき」「よき」「きき」
とか色々変わる。

ブログハンドルになってる「チャチャ」てのも
某副操縦士の覚え間違いから来ているのよ。

話は戻るが
その患者さん家族の女性は私より少し年上だといい
私と同じように、親とは遠く離れて住んでいる身で
彼女の心情を思えば胸がきゅんとなる。

 この病院にきてみて、
 とてもナイスな人たちとじかに出会って、話せただけでもよかった
 これも引き合わせかもしれないね
 わたし、親をここに連れて来たいわ。たぶんそうなるとおもう。

と、彼女。
出過ぎていたかもしれないけど
ぎゅうと彼女をハグして
見送った。



Sさん
忙しいのにありがとう! 
テキスト入れるねー

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