ニューヨーク残り5日/生パー様とシュークリームで幸せ

9時45分から始まるこのリハーサル
座席指定はないため、当日の早い者勝ちなんである。

なんと8時すぎには既にリンカーンセンターにいた私が
根性で獲得したのは
どまんなか&一般向け二列目
(前の方は関係者用にブロックされていた)

リハーサル後半に登場した
生パー様
persamaonstages.jpg
コンサートの場合、独奏者はオーケストラが着席して指揮者も現れてからでてくる。
でもこれはリハーサルだから
ばらばら出て来るオーケストラの皆にまぎれて登場したパー様
後ろのおばちゃん達は
「あれパールマン?」「かれ、ホンモノ?」とか好きな事言ってた

平日午前中のリハーサルは、時間帯も手伝って
見に来る面々がコンサートとはまったく違う。

右隣には
クラシック通ではなさそうだけど皆でおやつを持って遠足のようにやってきて
近代音楽作曲家デュティユのMétabolesを聴いてプログラムを開き
「今聴いたの、リヒャルトシュトラウスか?」(時代がちがうっ)
なんて相談している体格の良いロシアのおばあさん集団

とか

注意されても、演奏中の写真とりまくり&携帯使いまくりの韓国若者4人組

とか

どう見たって、ひじきとニンジンの煮物としか思えない
タッパ入りの食物をフォークで食していた
わたしの左隣の白人のおばさんなんか
このリハーサルの目玉のはずのパー様の演奏中、こっくりこっくり船をこいでいた

エブリーフィッシャーホールに来たのは
ひじき食べるためだったのかしらね

匂いからしてもあれはヒジキの煮物だろうよ。
どこで買ったんだろう。
油揚げ入ってなかったけど。
それ何?て聞けば良かった


ひじきはさておき

パー様は子供の頃にポリオを患ったため脚が不自由である
persamaonstagesup.jpg(拡大写真)
(脚の横に歩行補助の器具が見える)

ゆっくりゆっくり歩いて
演奏台に上がり
両腕から歩行補助の器具を外して床にぼとっと落とし
バイオリンケースを取りあげ
バイオリンを取り出し
顎の下に挟み
演奏が始まる

リハーサルではあるけど
ほとんど通しで聴かせてもらえて
更に彼らの気になる箇所を繰り返し練習=その部分二回聴けるわけよ。

今夜の本番コンサートは値段も高いし
あちきしの苦手とするモダーーンな曲目が半分を占めており
パー様のとこだけ聴ければ良いと思ってた私は
この18ドルのリハーサルですっかり満足。

汗ばむ陽気の中、
シュークリーム おやつ買って帰宅

cp.jpg
ビアードパパ
えらく味が落ちた気がするんだが
気のせい?


パー様のCD聴きながら
コーヒー&おやつタイムで余韻にひたっておりますの

パー様ありがとう
スポンサーサイト



COMMENT 0