輸血と出血

昨日の仕事は、前回の勤務と同じグループ(困った患者さんを含む)を、また担当することになってがっかり。

その上、久しぶりに輸血がありました。
夜勤から引き継いだ時点でヘモグロビン値が6.9だった患者さんは
午後に手術が予定されていることもあり、これは絶対に輸血のオーダーくるぞ!と
思ってたら案の定。
輸血は時間を食うので、朝の一番忙しい時間にはできません。
オーダーはSTATですが、血液型を調べるテストをして、
さらに凍っている血を解凍してからなので、実際に輸血を始めるまで少し時間が稼げます。
朝の投薬をほぼ終えた頃に、血液バンクから「血が用意できたよ」との電話が入りました。
他の用事も片付けて、お昼前に輸血の準備をしました。
午後に手術があるとなると、そうそうのんびりもできません。
輸血の後半に手術室から「患者さんを迎えに行きたい」との電話が入り
「あと30分くれたら終わらせるから!」と告げて輸血を終わらせ、2時にあげる予定の抗生物質をスタートさせてから送り出しました。
我ながら、うまくさばいたと思います。

でも、その彼が手術を終えて戻ってきて、リカバリールームのナースからレポートを受けながら
傷口を一緒に確認しようとシーツをめくったら
なんと大出血!!!文字どおり血の池ができてました。
リカバリールームのナースも
「うわ、これはあかん。」
と、オペレーションルームに電話して、執刀医のJ先生に連絡しながら
私と協力して止血。
運良くJ先生が手術の合間で時間があったので、部屋まで来てくれました。

は〜、どうなることかと思ったよ!

てか、せっかく輸血したのに、またヘモグロビン値が下がってそうなので
採血のオーダーだけして、あとは夜勤に任せて帰宅しました。

帰宅して夕食後にカウチに座ると、
甘えん坊くんが
IMG_5238.jpg
いつもなら午後だけしか乗らないカウチの背に乗って、私のそばにいました。
顔に鼻息のかかる距離です。

IMG_5239.jpg
眠そう。

時々、思い出した様に腕を伸ばして
私の肩や頭をトントン叩いてくるのが愛しいです。


スポンサーサイト

COMMENT 0