デジャブーのよう

先週土曜日に
解毒の患者に一晩中ふりまわされたあげく
ヤツは、テレメトリーやらなんやら色々むしり取って明け方にAMAで出て行ったと書いたけど

木曜の夜も、ほぼ同じ事がおこりましたわ。

またアルコール解毒の患者を担当したのだ。
先の患者のときとまったく同じように
抜かれたIV、ベッド横に捨てられた胸毛のついたテレメトリー、
引きちぎられて床に散らばる病院のアレルギー等の判別アームバンドを見たとき
あーあ、またかよ、と頭を抱えたくなった。
今回もやっぱり勝手に自分の服を着込んで
「仕事に行かなきゃ、車が心配、やることあるんだからetc…」
まさかの脱走未遂劇のあとユニットに連れ戻され
クリニカルリーダーと話し、リスクを納得のうえ、サインして出て行った。
午前5時少し前。

かんべんして〜
もう、やだ、中毒患者。

病院はかなり混んでたから
このあと勿論、即、部屋の清掃がされて
私はシフトチェンジ一時間前、かつ朝の投薬時間という悲しいタイミングで
つぎのアドミッション(新入院患者)をうけることに。

この夜、わたしと一緒のウイング担当だったのは
普段はサージカルフロアで働いているフィリピーナの同僚F。
その彼女が、自分だって朝の投薬が有るのに
このアドミッションを私と一緒に
半分くらい手伝ってくれた!

その後、日勤が出勤し始めている中、二人で投薬を急いでしていたら
Fの患者のIVがダメになってた事がわかり
このひとの血管はキモセラピーでくるんくるんの血管で、F、苦闘。
私が恩返しできるいい機会だ。
彼女の残りの患者の投薬をわたしがまとめて引き受けた。

こうして、すすんで助け合うのがいつもながらの夜勤シフトの光景。
だから、ドップリ疲れて退勤するときにも、ある種の清々しさも残る。
別の同僚は以前「うちのナースはいつも助け合うから出勤してくるのが怖くないよ、ありがたい」って言ってたっけ。

日勤には、このカルチャーがない。
わたしは日勤希望している身だけど、夜勤のこういうところ、すごく好きなのだ。
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