4連勤明け

金、土、日、月の4夜の連勤が明けた。

きつかった!

いつもの3連勤プラス、一晩余計にあるだけでもきついのに
なんとまあ、これだけ毎晩、忙しい事よ。

4日間のトドメに
最終夜の昨夜は最悪。私だけじゃ無くユニット全体が不運だったみたい。

髄膜炎の疑いがある私の患者は夜の投薬の時間に
「犬が恋しい、かえりたい」とぽろぽろ泣いた。
これからミーティングに行かなきゃならないから、戻って来たら話するからね、となだめて
真夜中の必須ミーティングのため、ユニットを留守にすること一時間あまり。
ユニットに戻ってきたら、わたしの留守を預かっていた新米ナースKが泣きそうな顔をして
「あのひと、何度も何度も何度もベッドからでてくるの…」と言う。
患者の部屋へ話しに行くと、混乱し始めていて
何度もベッドから飛び出し、怒り、「アラバマ州の警察」を呼べと言い出し
病院のセキュリティの兄さん達に、三回も出動ねがった。

今すぐ退院させろ、というので
「AMA(医師の忠告に反しての退院)だと保険も利かないし
再入院になってもまた新しい入院扱いになるけどそれでも退院したいのね?」と説明したら
それでかまわない、と言う。
「今すぐ、ここから退院する。誰にもその権利は奪えない!」と。
そりゃそのとおりなんだけど
息子に迎えに来てもらえないなら出て行く足も無いし
ドクターも
「彼女は混乱してるから、息子か誰かにサインさせないと退院はできないよ!」

患者の息子に彼女の希望について電話をしたら
 とんでもない!入院し続けて欲しい。
 これから病院に行きます、説得して落ち着かせるから。
と。
ああ、気の毒。

それがおさまってきたと思ったら
ものすごい大きな音がして、他の部屋の患者が転倒。
病院の恐れる転倒事故。それも後ろ向きに頭から。
もう、最悪。

直接の私の患者じゃなかったけど
それに対応してるフロアの同僚達の患者を私がカバーした。

先に書いた患者の息子は午前4時過ぎにやって来て
母親をなだめ、落ち着かせてくれた。
そんな時間に起こされてさぞ迷惑だろうに
恐縮して私に謝ったりお礼を言ったり、こちらが申し訳なくなるくらいだった。

私の患者6人中4人が髄膜炎やらC.Diffやらのプリコーションで
部屋に出入りするたびに
毎回ガウン着てマスクつけて…と手間がかかる。
C-Diff菌にはアルコール消毒液が効かないので
石けんで念入りに手を洗わなくちゃいけないから
この4日で手が荒れてガサガサ〜(涙)

遅れていたチャートを済ませて病院を出た時にはヨロヨロ。
おりしも氷雨が降り始めて車のフロントグラスもガッチリ凍ってる。
余計に疲れるじゃないのさ。
(我が病院の素晴らしきセキュリティ部の兄さん達は
 この氷雨の間じゅうスタッフ駐車場を巡回して、
 困ってるスタッフを見つけると、すぐに車の氷を取り除く手伝いを申し出てくれていた。さわやか〜)

残業後、一晩だけ休んで、また水曜に出勤である。
正直、かなりしんどい。
頻脈も戻って来た。

ここらでちょっと
身体も心にもギューっと効く
お休みが欲しいところだわよ…。
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