実家滞在 Day#4

なんか、もらったっぽい.....
喉も痛いし鼻も緩んでる。
このタイミングで出るのなら帰国便でもらったのかしら?ごほごほやってる人、空港にも機内にもいたもの…



毎度の帰省のお楽しみ
親友とデート、行って参りました!

いつも、私の帰省にあわせ、神戸に住む彼女は奈良まで会いに来てくれる。その後はご両親も猫もいる実家に泊まって行けるので、彼女にとってもダブルのお楽しみ。
今回は一年半ぶりだけど、キャー久しぶり!とかそういうリアクションはいつものごとくやっぱり無しで
サラッと会って、そのまま歩き出すのが我々。
「あれ、ちょっと痩せた?」とか言うくらいだ。

奈良ブームに乗っておしゃれになろうとしたっぽい形跡はあるけど、なりきれなかった奈良。
 京都みたいになろ、思ても、なられへんねん。
 ならんでも、ええ。
 なって欲しない。
 奈良は、奈良でええねん!

何度もそれを繰り返す我々が今回まわったのは
高校生のときから彼女と通っていたお好み焼き屋の「おかる」
これも帰省のお決まりランチ場所になっているので、待ち合わせしたら当たり前のように
そっちへ向かって歩き出す。
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明石焼を半分こと、お好み一枚ずつ。これもいつもの通り。

奈良の人なら知らない人はいないだろうが
餅飯殿に、有名なてんぷらやの「魚万」というのがあるのだが
その前を通りながら彼女が
「魚万の社長がうちの父の同級生でなあ」という話をした後
そのまま奈良町に抜けた。

小さな美術館、と書かれたお店に
猫がモチーフの絵が飾ってある。
それを描いているアーティストさん本人が
小さな店内に座っていて
ひとりじゃ入りにくそうな、小さなお店。
そのアーティスト、糸井さんと、彼の絵について当たり障りの無い話をしているうち
「ぼく、魚万の社長と同級生で…」
えっ、だって友達のお父さんとは年が!と思ったら社長の世代違いだった。
彼も友達も友達のお父さんも、私以外みんな同じ小学校出身だったりして、一気に和やかムードになり
猫の話やら魚万のおばあちゃんの話やら、盛り上がって楽しくお別れした。
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買った絵はがき

上の絵のモデルになった薬屋さん↓
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なら町物語館ではこんな個展即売をやってた
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アーティストは福井安紀さん
まだ若い人で、ゆっくり静かに、微笑みながら話す人。
繊細そうで、彼の描くスズメたちを見たら彼の優しさ、モチーフへのいとおしみが伝わってくる気がした。
ドングリの木の細い幹を三枚におろし、家で長い期間をかけ乾かして、
そこに土や石を粉にして描いた楢の葉っぱと桜の花のペアーにして飾りたい2つの作品は
衝動買いしそうだった。
ゼロが1つ少なかったらきっと買ってた。
その写真は撮れなかったけど頭の中に焼き付いている。
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外の窓から内緒撮りしたすずめ。こっちにお尻むけてる子が可愛い!

元興寺の瓦がきれいだからのぞいたら
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萩の花が満開!わさわさ!
でも拝観料ケチって外からのぞいただけ。いいねん。住んでなくても地元やし。

奈良で育った我々のこってりべったり地元歩き。
友達は神戸の同僚たちと過去に三度奈良に遊びに来ているが
ガイド役は疲れるみたい。私となら勿論そんな必要も無い。
彼女と私が二人の時の、その高校生の頃の延長のような「日常っぽさ」がいいのよ。
ふつうに無印良品で買い物して、
一緒の電車に乗って、
私が2駅先に降りて、バイバイ〜とまたすぐに会えるような感じで別れるのよね。

ああ、楽しかったなあ。
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